息子が借りてきた本がおもしろすぎる
スポンサーリンク
2010/3/2
幼稚園で本を借りておうちで読みましょう♪
ということではるひこさんが園から借りてきた本を見て
衝撃を受けたので一部を紹介します。
遊び図鑑―いつでも どこでも だれとでも (Do!図鑑シリーズ)
- 作者: 奥成達,ながたはるみ
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1987/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 2人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
表紙の絵です。
素敵な予感しかしません。
何かしらの中毒患者にしか見えないのですが。
何かしらの中毒患者の末路にしか見えないのですが。
表紙から度胆を抜かれましたが
気をとりなおして日本の子供達がどうやって遊んでいるのか
さっそくページをめくっていきましょう。
ランドセルじゃん
それはただのいじめ。
ゲタかくし(くつかくし)
それもいじめやから。
伝染病
遊びの名前が怖すぎる。
高圧電流
だから遊びの名前が怖すぎるって。
かんけり
缶蹴り界のファンタジスタ現る。
少女が危険な目に
大人の人が私を触るよー。
ブタノコマギレ
叩かれてる子の絶望感漂う背中。
目玉落とし
きゃああ!!
やめてぇぇぇぇぇ!!
ほたるの墓シリーズ
「もうずっとビチビチやねん。」
「節子・・・それドロップちゃう。おはじきや。」
にらめっこで確実に相手に勝てる顔のお手本
目が怖い・・・。
そんなに勝ちたい?
超必死。
目に指を入れることもいとわない。
あんたの優勝だよ・・・。
まさかにらめっこのお手本が存在するとは思いもしませんでしたが
意地でも負けたくないという気持ちだけは伝わってきます。
お子様をお持ちの親御さんはゲームよりも
この本を買ってあげて親子で一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにはるひこさんは、どの遊びも受け入れませんでした。