覆面強盗
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2006-02-21
数日前、覆面をかぶった強盗がやってきて
とても怖い思いをしたのですが。。。
「ありったけのメロンをだせー」
よくみると、父のパンツをかぶったはるひこさんでした。
目だし帽ならぬ、頭だし帽。
いや、頭だしパンツ。
このとき、パパはお風呂に入っていました。
パパの下着とトランクスをクローゼットから出して、とりあえずリビングに置いていたのです。
風呂場にもっていくのが面倒くさかったので。
そしたらその置いていたパンツを取り、おもむろにかぶったわけです。
ほんとに親の顔が見てみたい。(父親の方)
よほど気に入ったのかしばらく脱がずに遊んでました。
かぶり心地がよかったんでしょうかね。
私からすれば信じられない行動ですけどね。
「水を飲みたいけど、パンツはとりたくない」
己の中の何かと戦うはるひこさん。
いつか大きくなったとき、この日のような選択を迫られるはずです。
パンツをかぶり続けるか。
水を飲むか。
そんな時は、「パンツをとらない」事を選んだ自分を思い出してほしい。
父親のパンツをかぶることによって、自分を貫く事の大切さを学ぶ事ができました。
※使用後をかぶろうとした場合は、全力で止めます。