まじかと思うくらい自意識過剰な女がカフェで騒いでた
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2007-4-7
昨日は歯医者が終って恒例のカフェタイムを満喫していたのですが、やっぱり私の座る席の隣にはすっとこどっこいがいました。
すっとこどっこいはすっとこどっこいを引き寄せてしまうのでしょうね。
自業自得なので甘んじて受け入ようと思ったのですが・・・。
女性2人組で、1人は大人しくて1人はマシンガンのように話しています。
おとなしい方の女性に対して、服装や髪形のダメだしばかりしています。
この二人の間に友情関係が成立しているようには見えません。
マシンガン女子の携帯に電話がかかってきました。
もう一度言いますが、ここは比較的静かなカフェで周りにはたくさんの人がいます。
しかし彼女は外に出ようともせず、その場で話しはじめました。
大声で。
※便宜上マシンガン女子をマシ子、電話の相手を太郎君と呼ばせて頂きます。
マシ子「あ、もしもしぃ~!あ、太郎君?そうよ~おねーさんですよぉ~!」
明らかに目の前にいる女友達としゃべっていた時とは違うテンションです。
男の前ではキャラが変わる典型的なパターンのやつですね。
こういう人は、はるひこさんからなまはげ扱いされたらいいと思います。
マシ子「うんうん。そうそう。おねーさんは忙しいのよぉ~!」
おねーさん・・・。
ちょっとかわいい年下君をみつけては、自分の事をおねーさんと言っちゃうような人はデーモン閣下の下請業者からろう人形にされたらいいと思います。
マシ子「そうねぇ。ほら、私って美女オーラが出ちゃうでしょぉ~?」
美女オーラ。
私には見えないですが、三輪さんとか江原さんに見えるやつでしょうか。
こういう人はごみの日を3回連続で忘れてしまえばいいと思います。
マシ子「えーインフルエンザ?ちがうでしょ~?それは恋の病っていうんだよ~?きゃははは!」
本人がインフルエンザっていうなら、インフルエンザなんじゃないですか?
仮にインフルじゃないとしたら仮病でしょう。
いまどき恋の病だなんて。
どうせ「治してあげる」とか言うんだろうなぁ~。
マシ子「おねーさんが治してあげよっか?」
ほら。
絶対言うと思った。
マシ子「明日、5時だったよね?もっと早くてもいいよ~? おねーさん時間あけるよー!」
太郎くんがかわいそうになってきました。
太郎君、本当は明日の5時行きたくないんじゃないかな。
だってインフルエンザなんでしょ?
私はインフルとは思ってないけど、仮病だとしたらそれってよほど行きたくないってことでしょ。
太郎君、なぜ君はマシ子とこうなるに至ったの?
会えるものなら相談にのってあげたいわ。おねーさんが。
しかし、マシ子はノリノリのハイテンションで変わらず大声で続けます。
マシ子「あ!!でもまだオーダーしたドレスが出来上がってないんだった~!明日間に合うかわなー。きゃははははー冗談冗談!」
冗談のクオリティが高すぎて、ドレスを作った事のない私には理解できません。
たぶんですけど、「普通の飲み会ごときでわざわざドレスをオーダーした」というボケなんだと思いますが、私も機会があればぜひ使ってみたいボケです。
オーラ出ちゃってようが
自分をおねーさんと呼ぼうが
恋の病を治そうが
私には何の関係もないし、本人が幸せなら勝手にやってもらって構わないんですが
家でやってくんないかな。その電話。
うるさいから。
見た目落ち着いてるのにいい年してカフェで騒いでみっともないなぁと思いました。