子どもの個性を伸ばす為にアホな親ができるアホなこと。
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2006-4-20 はるひこさん2歳
※タイトルで騙したわけではありませんが、ここには育児にとって有益な情報はなにひとつ書かれておりません。
ご気分を害する前に戻るボタンでお帰り頂くのが賢明かと存じます。
私はいつもバカなことばかり書いておりますが、これでも1児の母でございます。
某ブログにて育児日記を書こうとしたこともあります。
離乳食や、子供の病気、しつけの極意などを書こうと始めたブログでしたが、結果的にそれらの内容が載ることはありませんでした。
理由は再三申し上げているとおり、8割が下品な内容になってしまったからです。
なので今回は真面目に育児日記らしいことを書こうと思います。
育児でお悩みのあなたに私なりの育児ライフを公開したいと思います。
まず、育児にも三つの袋があるといわれています。
それが何かはまた別のお話しなので割愛します。
愛する我が子に立派に育って欲しい。親ならば誰もがそんな願いを持つはずです。
ところが子供というものは親の希望通りにはなかなかいかないものです。
それでいいのです。
大事なのは個性です。
我が家では子供の個性、独創性 そういったものを大事にしています。
彼が生まれてから二年になろうとしていますが、あんなに小さかった我が子が
自分の意思で色んな言葉をしゃべったり、色んな行動をしたりするのはなかなか楽しいものです。
例え発する言葉が「ち〇ち〇」や「う〇こ」ばっかりだったとしても、それが個性なのです。
そして時には意味不明な行動をとる場合があります。
それも個性として受け入れます。
まだおむつも取れていない人間がズボンの上からパンツをはいています。
憧れってヤツでしょうか。 こんな時も母は暖かく見守ります。
パンツを丸出しではくという彼の個性がぐんぐん伸びていくのが目に見えるようです!
こんな時は子供と一緒に小躍りして喜びを分かち合うといいでしょう。
と、ここで母は彼の個性をさらに伸ばそうと パンツの中にボールを入れてみます。
もっこり気分を先取りです。
はるひこさんは不思議そうな様子で見つめていますね。
はじめてのもっこりに戸惑う息子に
「これが誰もが憧れるもっこりだよ。」
そんな事を教えてあげるもよし。
なになに。私はちょっと手を貸してあげただけです。
でしゃばってはいけません。
あくまでもそっと手を差し伸べる程度です。
親とは常にそうあるべきだと、私は思います。
こうやって、いつしかはるひこさんは人とは違う個性の持ち主となり、 警察にお世話になったり新聞に載ったりするのかもしれませんが、それもまた個性だよねーとその時の私が言えるかどうかは別の話です。